あえて今、来年のスタンダードの話をしてみるッ!!
何でかっていうと来年はアドベンチャー「ブラックロック・マウンテン」,「探検同盟」と拡張パック「グランド・トーナメント」がスタンダード落ちするからだ。
つまり今から始めて購入しても、これら3種は1年しか使えないのだァ!!スタンダードで。
プアゲーマー的にはこれはどうなの?という思いから、記事にした次第。なるべく初期費用を抑えたいのがプアゲーマーの心情だからね……。
今回は「ブラックロック・マウンテン(以下BRM)」についてのお話だッ!
さてBRMだが、どのようなデッキにも採用されるといった汎用性の高いカードが少なく、正直3,000円という価格に対して割高感がある。
スタンダード以前でよく見かけたのは、クラス専用のカード数種と《ぐったりガブ呑み亭の常連》,《ソーリサン皇帝》,あとドラゴンデッキ。
これらを使用したデッキを今すぐ使いたいのでなければ、購入優先度は低いというのが筆者の見解だ。
またスタンダード落ちしたときに入手できる全カードを魔素にすると、
- レジェンド5種×1枚×400=2000魔素
- エピック0種×0枚×100=0魔素
- レア11種×2枚×20=440魔素
- コモン15種×2枚×5=150魔素
これは……少ない!先日スタン落ちした「ナクスラーマスの呪い」が3150魔素だったのに比べるとメッチャ少ない!!
悲しい!!
これも購入をためらわせる大きな要因なののだ!
もし購入するなら《ソーリサン皇帝》と、ハンターでよく使う《連射の矢》,ウォリアーで使われる《ぐったりガブ呑み亭の常連》が貰える第1区画のみ、あるいはシャーマンに必要な《溶岩の衝撃》が貰える第2区画までといった買い方をすれば、費用を抑えられるんじゃないかと思う。
因みにテンポメイジで使われる《フレイムウェイカー》は第4区画なので……見なかったことにするッ!
それからこれはあくまで弱小プアゲーマーとしての意見なので、タイトル通り参考にするな!と予防線を張っておく。
次回は「探検同盟」と「グランド・トーナメント」について触れてみたいが、次回があるかどうかは旧神のみぞ知る!といったところだ!
くとぅ~ん(笑)
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