《古き森の白狼》の2枚目が当たったので前回の予告通りエルフを使おうという事で白銀白狼を組んでみた。
白狼白銀を1枚を引いて手札7枚をキープ、9ターン目までにライフ18にすれば白銀2枚でフィニッシュなので勝ち筋が明確で扱い易い。
が、構築済みデッキは購入しておらず《エンシェントエルフ》も《リノセウス》も1枚しか持っていないので、さすがの筆者も恥ずかしくてレシピは載せられない!!
苦肉の策として一般的なデッキではOPに追いやられほとんど見られないが、コンセプトには合ってるので採用しているカードを紹介してみる。
■《絡みつく蔦》
序盤で盤面を取りたいとき軽い除去になる。リノがいないため軽コストはスタッツを重視したフォロワーを採用しているので良いトレードし易い。エンハンス5が確定除去で腐り難い。
■《放浪するエルフ》
リノの代用として2/2/2を見たときにライフ削れそうなのがこれだった。守護を無視できるので9ターン目ライフ18という目的と合致している。
■《フォレストスピリット》
1:1交換できればハンドアド1。《精霊の呪い》があれば中盤以降の大型に呪い→メイなどで即対処できる。ハンドを減らしたくないこのデッキに合っている。
フリーでも見ないカードなので相手が困惑してリノも出ないから何のデッキかと思わせて、白狼出して気付いたときには勝ち確の場面が多いので勝率は悪くない。
構築済みデッキは名前が「白銀の矢」なのに白銀が入ってないというわけのわからない構築で購入を迷わせる。
ゴールド被りもかなり多いので、いっそエンシェントとリノだけ作ってしまうか……それすると作った瞬間に引いたりするのでヤンナルネ。
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