2017年5月24日水曜日

ヴァナ・ディールに復帰してみての感想

15周年記念でFF11が2週間無料で遊べますよ!的なキャンペーンを見かけたので、2年振りにヴァナ・ディールに舞い降りることにした。

1週間遊んでみたわけだが、現状の遊び方と感想などを簡単に述べたいと思う。



2年前に星唄ミッション第1章をクリアして休止したので、一応Lv99でIL117のエミネンス装備で身を固めていた。

この辺りまで進める手段は様々なブログで詳細に扱っているので割愛したい。

今回は星唄ミッション第2章をすすめつつ、進行に必要な各ディスクのミッションをこなしていった。


■星唄ミッションについて

IL117エミネンス装備でも星唄ミッション第3章の第4節「流るる血」までは進められる。

ここで得られる「星唄の煌めき【七奏】」でフェイスのステータスがアップするのでソロ活動が楽になる。またキャパシティポイントのボーナスも初めて得られる。

それ以降はアドゥリンミッションに手を付けていないため進行していないが、第3章から解禁された醴泉島の敵が強すぎる(とてつよで楽に死ねる)ので、まずIL119を目指すことにした。


■IL119防具について

様々なブログを閲覧してアルビオン・スカームヨルシアを推す記事も見られたが、個人的にはアンバスケードをオススメしたい。

理由はギルが一切必要ないから。エミネンス装備取得してからすぐに開始できる。

現在フェイス強化キャンペーンのおかげもあるが、アンバスケード大典2章のやさしいならソロで突破できた。2章ふつうや1章は醴泉島の経験から未挑戦。

ここで得られるホルマークというポイントを1050貯めると、累積ホルマーク報酬でIL119防具引換券を一式分交換できる。

ホルマークと累積ホルマークの違いは用語辞典などで調べて欲しい。

手順は下記をひたすら繰り返す。

1.マウラに行きアンバスケードをクリアする
2.エミネンスレコード→目標一覧→コンテンツ→アンバスケードからアンバスケード大典2章を受注
3.クエストを達成してマウラに戻りアンバスケードをクリアする

アンバスケード大典は繰り返し受注可能だが1つしか所持できないので、クエスト達成の都度マウラ戻って消化すること。

2章やさしいでIL119防具一式を揃えるためには14周必要だが、アブダルスの焼印を使用すると1回のみホルマークを3倍得られるため少し緩和できる。

アブダルスの焼印はエミネンスレコードの初回報酬と累積ホルマーク報酬で1つずつ入手できるので、2つ使用すれば10周まで短縮できる。

またホルマーク500ポイントでジョブマント、もう少し頑張って累積ホルマーク1300になると指輪と交換できるので、これらも加えるとエミネンス装備から一気に強化できる。

アンバスケード装備は+1まで強化できるようだが、その辺はよく理解していないので割愛。



■今後について

防具は揃ったので次はIL119武器なのだが、今現在楽な方法がないか探している。見つけ次第報告したいところだが、その日が来るかどうかは別のお話だッ!!


■星唄ミッションの注意点

最後に、特に新規の方に向けて星唄ミッションの注意点を。

星唄ミッションを進めることで得られる星唄の煌めきの効果は非情にかなり大きいが、各拡張ディスクのミッション内容を把握していないと強烈なネタバレを食らうことになる。

それどころか意味すら分からないのではないかいう場面が多々あるため、シナリオを十分楽しめない恐れもある。

今回の復帰に当たってFF11の新規・復帰者向けのブログを幾つか見てきたが、この点を指摘しているものはほぼ見つけられなかった。

星唄ミッションに限らずシナリオの素晴らしさはFF11の大きな魅力の一つなので、各ミッションをクリアせず星唄ミッション進めることは、この点をある程度犠牲にすることには留意して欲しい。

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